花野子の珈琲ができるまで

珈琲豆について

珈琲は生鮮食品です。
どんなにいい豆でも焙煎してから、時間が経つにつれてどんどん劣化していきます。 古くなれば酸化し、風味もおちてしまいます。 新鮮な豆かそうでないかは、お湯を注いだらわかります。新鮮な豆はお湯を注ぐと「フワーッツ」と膨らみ、古い豆は膨らまず、お湯が「スゥーッ」と下に落ちていきます。
よく保存期限が1年先のものなどを目にしますが、どんなに厳重に真空パックをしても、豆の劣化は避けられません。 ですから、なるべく豆の場合で20日以内、粉の場合で10日以内で使い切って頂ける量をお買い求めください。
コーヒー選びのポイント!
珈琲の焙煎度合は全部で8段階にわかれています。
花野子では大まかに、浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎りの4段階に分けており、一般的に浅く煎ったものほど「酸味」が強く、深く煎るほど「苦味」が強く感じられます。
先ずはご自分に合った焙煎度合を知り、お好きなコーヒーを見つけてください。
 中煎り 中煎り・・・比較的軽めのコーヒー。割と女性が好む。
 中深煎り 中深煎り・・・少し苦味を感じ、ミルクとの相性も〇。割と男性が好む。
 深煎り 深煎り・・・苦味が好きな方。アレンジコーヒーやアイスコーヒーにも最適。
保存方法について
コーヒーは、吸湿性、吸香性に富み、高温化での化学変化も早いので、密閉した容器に入れて、冷蔵庫などの湿度の低いところに保存することが大切です。
また、コーヒーは消臭剤に使用されるほど、他の食品の匂いを吸着しやすい性質を持っていますので、匂いの強い食品の近くでの保存は避けてください。
取扱い銘柄一覧
焙煎 種類 1杯 100g ドリップパック
(10杯分)
ドリップパック
(個包装)


モカ・アルマッカNO.9 750 1680 2150 2450
エルサルバトルSHG 700 880 1400 1700
ブラジル・ウォッシュド 570 780 1300 1600
メキシコ有機 570 780 1300 1600
ホンジュラスSHG クラシックマルカラ 570 780 1300 1600
ニカラグアSHBファテマ農園 650 780 1300 1600
エチオピア・ゲイシャ 700 900 1450 1750
☆コスタリカ・グレースハニー 700 950 1500 1800
マイルドブレンド 530 800 1350 1650



ペルーエルパルゴマウンテン 670 800 1350 1650
ルワンダ・ニャルシザ・バフ 680 880 1400 1700
☆東ティモール・レテフォ 有機 670 800 1350 1650
☆グァテマラ・サンタバーバラ 680 880 1400 1700
☆エチオピア・イリガチャフG1 700 900 1450 1750
☆タンザニア・AA TOPリビングストーン 580 800 1350 1650
マラウィ・ゲイシャ 580 800 1350 1650
☆コスタリカSHB 580 800 1350 1650
☆天空のコロンビア・スプレモ 580 800 1350 1650
ニューギニアAA 680 880 1400 1700
花野子ブレンド 530 800 1350 1650
コロンビア カフェインレス 650 880 1400 1700


☆ケニアAA 700 980 1500 1800
インディアAP AA 670 850 1380 1700
☆マンデリン・ブルーバタック 700 980 1500 1800
イタリアンブレンド 600 800 1300 1600